●SWAT-300展示品を1台特価 ― 2018/06/27
●ユニテック社(←クリック)に供給している、国内用SWAT-300の展示品。 1台しかありませんので早い者勝ちになります。
初期の青色塗装バージョンです。細かなスリ傷はありますが新品同様です。オーバーホールして整備済みです。
通常価格112,000ですが、弊社製ベンチバー(←クリック 8,000円)を付けて、
特価85,000円(税別)でお願いします。
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SWAT-300は先般ご案内した輸出用SWAT-300よりもウォームホイールが大きく210枚です。 1台ごとにPモーション測定をして、7~8″の合格品のみ出荷しています。

弊社製ベンチバー(←クリック)を取付けたところ。 ターンテーブルにノブネジ2本で取付けます。 ベンチバー自体も雲台も左右に移動できるので便利です。
その他のアクセサリー、ナンチャッテ正立極望やユニッテック社のアクセサリーもご注文を承ります。
●ご注文の流れ

●オルゴール赤道儀ワケアリ品 ― 2018/06/27
オルゴール赤道儀MusicBox EQ Ⅱの弊社のサイトはこちら(←クリック)
オルゴール赤道儀MusicBox EQ Ⅱの取説が見られます(←クリック)
ご質問などは、このページ最下部右の「コメント」からでも承ります。コメントの公開をご希望にならない場合は、その旨をお書き添えください。
通常価格は特価19800円にて以下でも入手できます。
スカイバード様はこちら(←クリック)
アストロアーツ様はこちら(←クリック)
●円盤台座の取付け穴あけが1mm弱狂ったワケアリ品です。一見しただけではわかりません。機能に支障はありません。
ワケアリ特価:15000円(税別)
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円盤の取付ネジ穴あけの加工を少しミスしたワケアリ品です。

極軸設置は、極望代りの素通し穴で行ないます。高度計も付いているので方位磁石(コンパス)と併用して簡単に極軸合せができます。
オルゴール赤道儀MusicBox EQ Ⅱのメカニズム。 弊社JILVA-170から切り出した部分ウォームホイールを使っているので、精度は非常に高いです。動力は通常のオルゴールの2倍の6分間動き「きらきら星」を奏でる特注品です。
オーストラリア遠征でMusicBox EQ Ⅱで撮影したηカリーナ星雲。 カメラの電池切れで1枚しか撮影できないミスを犯しました。1枚撮りでも空が暗いので、そこそこ写っています。
キヤノンデジタルX(天文改造) ISO800 リケノン50mm F2→F4 露出5分 オルゴール赤道儀 RAW現像1枚から画像処理。
●お問合せとご注文

●ポータブル赤道儀用ベンチバー ― 2018/06/26
●ベンチバーとは
ポータブル赤道儀は通常は極軸体しかありません。極軸体の上のターンテーブルに直に雲台を付けたり、自作や専用アクセサリーの赤緯軸やフォーク式架台を取り付けて使用します。
ターンテーブルの上に雲台を1個とカメラを1台取り付ける手法もシンプルで良いのですが、北半球ではケフェウス座付近、南半球では南十字付近の高緯度に、どうしても死角が生じます。 カメラのファインダーものぞきにくいです。
ベンチバーはターンテーブルの上に取り付けて、左右に雲台を2個載せるアルミ合金お丈夫なバーです。 中央に幅6.5mmの溝があるので、ベンチバーそのものの取付位置や雲台の取付位置を移動することができ、バランス調整にも便利です。
ベンチバーは今後の弊社の標準装備として、ドイツ式赤緯ユニットやフォーク式赤緯ユニット、デジタル極望やパノラマ撮影用架台などをベンチバーに取付けたり、大いに発展させてゆく所存です。 また、自作パーツの取付けもやりやすいです。
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価格:
ベンチバー大----8000円(税別)
ベンチバー小----7000円(税別)
ベンチバー特注サイズ----ご相談による
ユニッテック社のSWA-300に取り付けたベンチバー。 SWATシリーズと弊社PanHead EQやJILVA-170のターンテブルは互換があり取付可能です。
ベンチバー大とJILVA-170、SWATシリーズのターンテーブルの寸法。
雲台の取付けは、現地で取付けるためのハンドルの大きなノブネジ(カメラ用2分ネジ)と雲台と取り付けたママにする真鍮の2分ネジ各2本付属。
図面ではこんな感じです。 特注の寸法や赤緯軸の装着も承ります。

上から、ノブネジで取り付けた左右の雲台。SWAT-300に取付けたところ。JILVA-170に取付けたところ。 カメラを2台搭載しない場合のために、バランスウエイトもあります。
上はベンチバー小型、Panhead EQに適しています。下はポータブル赤道儀SWAT-200(生産終了)用にベンチバー大にパノラマヘッドを取付けてドイツ式赤緯軸にした特注品。
●お問合せとご注文

●輸出用SWAT-300在庫処分 ― 2018/06/26
今はユニテック社に納品している国内用SWAT-300は、以前は名称が同じの輸出用で仕様の異なるモデルでした。加工は台湾のLONG PERNG社(超高級接眼部のOEM、高性能屈折望遠鏡のメーカー)で行なっています。
100台だけ作って余剰部品で3台組めたので特価販売いたします。
●価格
新型ベンチバーを付けて70000円。早い者勝ちです!
現行SWAT-300がウォームホイール210歯に対し輸出用は200歯で 5%ほど追尾精度が劣ることになります。 ガリレオ式の2.2倍極望を内蔵しているので便利です。
追尾速度:恒星時(キングスレート)、平均太陽時、2/3倍速、高速20倍速順行(PoleMaster用)の4速。20倍速順行/逆行ボタン。北半球・南半球対応。
機械部:ウォームホイール直径101mm・歯数200枚/ジュラルミン製 309PMステッピングモーター駆動 追尾精度は±8″前後 極軸直径40mm大型ベアリング1個とミネチュアベアリング1個支持 搭載可能重量約10kg
互換性:弊社PanHead EQ、JILVA-170、およびユニテック社SWATとオートガイダー端子、ターンテーブルに互換があり、ほとんどのアクセサリーを共用できます。SWAT製品は弊社からも供給いたします。
極軸望遠鏡: 他のポタ赤のような素通し穴でなく、口径11mm×2.2のガリレオ式極望を内蔵。スケールパターンがないので精度は低いですが、都会でも4等星が見えるため穴よりもかなり便利です。
電源: 付属電源ボックスは単三電池×6本/Ni-MH充電池、Ni-Cd充電池にも対応 電源電圧はDC5V~DC12Vの範囲。消費電流約160mA(9V時)
その他:タテ180×ヨコ110×タカ80mm(突起部を除く) 重量1.7kg
その他:タテ180×ヨコ110×タカ80mm(突起部を除く) 重量1.7kg

外形は小ぶりですが大きなベアリングで極軸を支えます。

新型ベンチバーをサービスします(画像をクリックすると大きくなります)。
下はユニテック社SWAT-300に取付けた新型ベンチバー。
●ポータブル赤道儀のアクセサリー

外付けの口径18mm 8倍の「ナンチャッテ正立極望」(←クリック)や試作品の上下方位微動台座もあるのでお問い合わせください。ご入用の場合は、ぜひ一緒にお求めください。