●SB工房2018年製品情報 ― 2018/06/30
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●2018年10月9日に「星爺から若人へ」のブログでご案内した。タカハシNJP/JP用E-ZEUSⅡの下取り品特価は即日完売になりました。
■天文用電源パワーボックス PB-3(←クリック)

天文用パワーボックスPB-3は、天体観測に必要な電源電圧を3系統出力するDC-DCコンバータです。 1台あると様々な天文機材に使えてとても便利です。 即納!
元電源の入力は10V~30Vに対応。 出力は,
①USB 5V固定、最大4A
②DC8.5V出荷時、可変(内部ボリューム)、最大4A デジカメ電源に適す。
③DC OFF~1V~30V (外部ボリューム)、最大3A 露除けヒーターに適す。
■天文用リポ・バッテリー LB305A(←クリック)

リチウムイオン・バッテリーの進化したリチウム・ポリマーバッテリーの高性能は、スマホの電源などで知られています。 LB305Aはプロの用のリポ・バッテーリ(3セル11.1V)を過放電防止のオリジナルケースに入れ、高性能バランス充電器とセットにしました。 即納!
複数のLB305Aを直列や並列で用いることのできるPS-3もご用意しました。
■オルゴール赤道儀のワケアリ品特価(←クリック)完売しました

一見ではわからない些細な加工ミス(性能に影響はありません)のワケアリ品を特価の15000円で2台ご案内します。
■SWAT-300 展示品を1台特価(←クリック)完売しました

弊社で生産しているSWAT-300は、SWAT-310にモデルチェンジしました。 展示品だったSWAT-300(少傷あり)を1台のみ、特価でご案内します。
数年前にユニテック社の現行SWAT-300の前身にあたる輸出用SWAT-300を100台だけ作りました。 余剰部品で3台組めたので特価販売いたします。
現行品がウォームホイール210歯に対して輸出用は200歯で、5%ほど追尾精度が劣ることになります。 ガリレオ式の2.2倍極望を内蔵しているので便利です。
■SWAT-LB--Lunch box(←未発表)

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■BTシリーズ--ポタ赤用BT38三脚(←未発表)

「星爺から若人へ」のブログで試作品をご紹介(←クリック)したBT38三脚が製品版としてデビューします。 軽くて丈夫なポータブル赤道儀に最適です。
■BTシリーズ--アルカスイス互換クランプ(←未発表)

BTシリーズはBreak Through つまり今まで気が付かなかったコロンブスの卵的なアイデアの製品です。 強度が不足しがちなアルカスイス互換のクランプ(アリミゾ受け)をBT思想で作ります。
下のBTアリミゾ受けと同時に開発して、パーツを揃えてから3年経ってしまいました。やっとデビューできます。

アリミゾ受けは、通常はアルミの厚板からフライス盤で削り出して作ることが多いようです。 BTアリミゾ受けは削り出しをぜずベース板と爪が別々の組立式です。 ベース板の幅を変えるだけで、様々な幅のアリガタ(レール)用を安価に作ることができます。 ビクセン国際規格とセレストロン幅広用を在庫して、幅の異なるアリガタ用も承ります。
■ポタ赤用新型ベンチバー(←クリック)

ポータブル赤道儀のJILVA-170、PanHead EQ、SWATシリーズのターンテーブルに取付けるカメラ雲台ベンチのバーです。 中央の2個のノブネジで取付けます。 ノブネジを緩めベンチバーを東西に動かしてバランス調整ができます。 即納!
■超高精度ポータブル赤道儀 JILVA-170(←クリック)

歴史的名器である三鷹光器GN-170やタカハシNJP赤道儀の「極軸部だけ切り取ったような」超高性能ポータブル赤道儀赤がJILVA-170です。
ウォームホイールはφ162mmと巨大で別次元の追尾精度と安定性があります。 全品検査にてPモーション±4~5″以下を確認し測定写真付きで出荷しますので、およそ400mm望遠レンズをガイド修正無しで追尾できます。
ウォームホイールはφ162mmと巨大で別次元の追尾精度と安定性があります。 全品検査にてPモーション±4~5″以下を確認し測定写真付きで出荷しますので、およそ400mm望遠レンズをガイド修正無しで追尾できます。
■超小型ポータブル赤道儀 PanHead EQ(←クリック)

名前のようにカメラ三脚の上に載せ雲台のように手軽にご使用いただくことができる、APS-Cサイズカメラと同じ大きさの超小型ポータブル赤道儀です。
標準型のPH-1と電池内蔵でUSB電源が使えるPH-1sがあります。 およそ135mm望遠レンズをガイド修正無しで追尾できます。
標準型のPH-1と電池内蔵でUSB電源が使えるPH-1sがあります。 およそ135mm望遠レンズをガイド修正無しで追尾できます。
■オルゴールで駆動するMusicBox EQ Ⅱ(←クリック)

50mm以下のレンズで5分露出以下ならば確実に追尾撮影ができます。 通常の撮影は感度ISO1600でF2.8レンズでは、適正露出は1分ほどなので100mm望遠レンズでも使えます。 普通品の2倍の6分間動く特製のオルゴールからはキラキラ星の音色が流れるので露出時間の目安にもなります。 星座写真に最適なポタ赤です。
■汎用自動導入モータードライブ装置E-ZEUSⅡ(←クリック)

10年以上の実績があり300台販売した汎用自動導入モータードライブ装置です。20cm用赤道儀程度まで対応する2相HBステッピングモーターの標準型(205,000円--取付けと赤道儀の整備無料)と、パワーに見合った5相モーターで公開天文台の大型赤道儀にも対応する大型用(250、000円~)があります。
自動導入装置付きまたは後付できるメーカー様の赤道儀への取付けは、とても失礼なことと認識しているのでご勘弁ください。
E-ZEUSⅡの取説見本はこちらをクリック。
E-ZEUSⅡの特長は、
①パソコンをつながない場合は電源ONですぐに動く。
②ステップ飛びや乱れのない正確な追尾と自動導入。
③赤緯は導入完了時に「行き過ぎて戻る動作」で導入位置が正確。
④赤緯にオートガイド時のバックラッシュ補正を搭載。
⑤長焦点ガイドのために赤経・赤緯の低速を微調整可能。
⑥天体とみなせる「地上マーカー」にて日中でも初期設定可能。
⑦地上マーカーは子午線と東西の地平線にあり 任意の位置にも作れる。
⑧指定した時間で赤道儀の追尾を停止できる。
⑨彗星や小惑星などの高速移動天体を追尾できる。
⑩カメラのシャッターをON/OFFできる(別売機能)
※E-ZEUSⅡで自動導入する純正指定のプラネタリウムソフトは、無償添付のYocと12000円のSUPERSTAR_V(←クリック)です。
SUPERSTAR_VとE-ZEUSⅡの機能を動画で解説(←クリック)
星翁様制作のASCOM Telescole Driver for E-ZEUS(←クリック)をインストールすると、ステラナビゲータ、ステラショット、TheSkyなども使えます。
SUPERSTAR_Vの自動導入画面。 自動導入は観測開始時に天体の座標を設定する同期(アライメント)が必要です。 E-ZEUSⅡは恒星などを視野に導入して1点アライメントで設定します。
画面の緑色の■印が天体と同じ扱いができる地上マーカーです。
高価な位置記憶式のアブソリュート型エンコーダを赤道儀に内蔵するの必要がない、SUPERSTAR_Vの発明とも言えるアイデアです。
デフォルトの■マークの他に任意の位置(遠くの山の頂上など)にも生成できます。 地上マーカーを天体とみなして星の見えない日中でも同期ができます。
観測終了時に地上マーカーに向ければ、次回は同じ位置から同期なしで開始できます。
ナンチャッテ!と面白半分で作った市販の口径18mm 7倍の単眼鏡を流用した正立像の極望です。が、皆様のご要望の精度が高く、誕生から数年経て改良を施し「3点バネ押し式」の精度の高いものになりました。 ポータブル赤道儀に最適です。
取説はこちらをクリックしてください。
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■ナンチャッテ機材--天文用追加工アルカスイスクランプ(←未発表)

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□□□ 在庫多数、即納!
■良い子の組み立てキット--簡易型星野撮影用手動赤道儀(←未発表)

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■新型オルゴール赤道儀MusicBox EQ SH(←未発表)

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■モザイク撮影用ジンバル架台(←未発表)

赤道儀の上に搭載してX-Yに動かしてモザイク撮影をする架台。カメラのシャッターと連動するので、ほおって次々と撮影ができます。300mm望遠程度まで搭載できる頑丈なジンバル式の架台です。
■オーソドックスなドイツ式赤道儀(←未発表)

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